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F.LEAGUE(Fリーグ)
正式名称:日本フットサルリーグ(にほんフットサルリーグ)は、日本フットサル連盟によって2007年(平成19年)に新設されたフットサルの全国リーグである。
日本ではこれまでトーナメントなどの公式戦は多数行われていたが、本格的な全国リーグの創設は初めてである。 2007年(平成19年)9月開幕で、全国各地にできた8つのチームが総当たりのリーグ戦を行ない、順位を競う。Jリーグをモデルとしたホームタウン制を敷き、チーム名称に企業名を冠することを禁止している。
現時点では名古屋オーシャンズがリーグ唯一のプロチームであるものの、その他のチームはアマチュア選手が多く、いわゆるセミプロリーグである。ただし、将来のプロ化も構想されている。1チームあたりの運営費は4500万円程度と予測されていた[1]が、実際には5〜7千万円かかっている[2]。
「日本のフットサル」も参照
リーグ初年度は2007年(平成19年)9月23日に国立代々木競技場第一体育館に開幕。
2008年2月17日まで3回戦総当りで、うち7節は全チームが1カ所に集まるセントラル開催方式、残り14節は各チームのホーム・アンド・アウェー方式となる。セントラル開催方式分は第1・16・21節が国立代々木競技場第一体育館、第12・13節が長野ホワイトリングで2日間連続、第14・15節が北九州市立総合体育館で2日間連続で行われた。
第2回(2008年度)も、引き続きホーム・アンド・アウェー+セントラルの3回総当りだったが、2009年度の第3回はセントラル方式を3節(第1・10・20節)に減らし、実質変則ホーム・アンド・アウェーの形式を増やしている。以後もセントラル開催は開幕戦、最終節とシーズン半ばの1-2節程度に減らし、ほとんどの試合はH&A(あるカードはホームが2試合になる場合もある)を原則として維持している。
試合は20分ハーフ前後半2セット(計40分)で行い、同点の場合の延長戦はなし。勝利チームに勝ち点3、負け0、引き分け双方に1の勝ち点を与え、最終的に27試合終了時の勝ち点最多獲得チームが優勝。同点の場合、当該チームの得失点差、総得点、直接対決の対戦成績を踏まえて順位を決める。
2012-13シーズンよりプレーオフ制を導入する。まずリーグ戦2位対同3位が対戦し(原則2位チームがホーム)2勝先勝が勝ち抜き、その勝者がリーグ戦1位と決勝を戦う(原則1位チームがホームで最大4試合)。1位には1勝のアドバンテージを与え、3勝した方が優勝(1位は実質2勝すればよい)となる。
なお優勝クラブはAFCフットサルクラブ選手権の出場権が与えられる。
その他にリーグ戦前のカップ戦として「Fリーグテバオーシャンアリーナカップ」(トーナメント方式。2008年創設、2009年よりリーグタイトル化)がある。
選手に関しては2009年よりJリーグのクラブ登録選手をそのクラブに在籍したままで各チーム2名まで選手登録可能。これまで菅野哲也と三浦知良がこの制度を利用してFリーグに参加した。
また、2012-13年シーズンから、将来のFリーグ参加を目指すクラブを対象とした「Fリーグ準会員リーグ」も創設する。
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